しあわせな人は、どうやって生まれるのか。

Happy Birthday to me.

本日、誕生日を迎えました。37歳になりました。
子どもの頃に想像していたより、1万倍くらい楽しい37歳を過ごしています。
大人になっても、結局人間って、何も変わらないものですね(笑)

朝から、Facebookを中心に、たくさんのお祝いの投稿やメッセージを頂いています。一つひとつ、本当にしあわせな気分で眺めています。

子供の頃から「あなたは人に恵まれている」と母親に言われて育ちました。自分でもそう思っています。

先日の釧路ハックで優勝した際にも、我がメンターに「うちのメンバー最高です!」と言ったら、「あなたはどこのハッカソンに行ってもチームに恵まれるねぇ。」と言われました。本当にそのとおりです。


■私の人生には、しあわせしかない

みんなからのバースデーメッセージにお返事をしていると、しあわせな気分が、もっとしあわせな気分になります。

お友達、クライアントさま、メディアのみなさま、東北の仲間たち、ハッカソンで知り合った仲間たち、みんなみんな。

ちょっとした言葉の中に、愛が込められていたり、歴史がこもっていたり、新しい気づきがあったり、全てが愛おしい。

私の人生には、しあわせしかないんじゃないか。
そう思えてくるのです。


■しあわせな人は、どうやって生まれるのか。

そこでふと、思ったんです。

「私はしあわせです」と言える人間は「私はしあわせだ」と決めているんです。
「私の人生にはしあわせしかない」と決めているんです。

「信じている」とも違います。
「信じている」だと、アテが外れた時に残念な気分になります。
「決めている」ことが大事なんです。

「私はしあわせだ。」と決められたら、

たとえ明日、雨が降ろうと。
たとえ明日、事業がうまく行かなくなろうと。
たとえ明日、あなたが私の元から去ろうと。

「絶対にまたしあわせになる。たまたま今こうなだけだから、
こんな今も楽しもう。」と思える。


■あなたを、しあわせにしてもいいですか。

落合絵美は、しあわせな人間です。
それは、みんながそばにいてくれるからです。
何気ない時に、かまってくれるからです。

本当は弱くて死にそうな私を支えてくれるのは、みんなです。
だから私はしあわせでいると決められるし、
感謝を込めて、みんなをしあわせにしたいです。

私に付き合ってくれるすべての仲間たち、ありがとうございます。
本当に、感謝しかありません。

そしてこれからも、どうぞよろしくおねがいします。

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